デザイン制作とタオル製作とイラスト製作(擬態語・擬音語・擬声語・イラスト・グラフィックデザイン・イラストレーション)
最近、意味不明な言葉・言葉の抑揚・イントネーションの力に興味がわく。子供から老若男女まで、意味不明言葉が好きなんだと感じる。地域地方の方言も別の地域からすれば、意味不明の言葉に聞こえる。
90年代はじめくらいから女優さんの意図的なイントネーションが気になった。かわいい、空気みたいなイントネーション・言葉の抑揚が好きだった。
擬態語と言えば、最近 YouTubeで、左ト全 と ひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」の映像を見る、レコードは以前、古レコード店で購入していたが、やはり映像で見ると圧巻。ついでに巨匠、手塚治虫のアニメ「どろろ」の第一話のバージョンでの「オープニング映像の主題歌 部分」を見る。このバージョン(侍と民のバージョン)の主題歌はやはりいい、いまでも、パンクロック系歌手が歌ったらおもしろいのに、戸川純なら、なおさらいい。
学生時代はいろんな県から人が集まるので当然、その影響は受けていたのですが、ちょっと誇張した会話、Aさん「今日デンダイ食べにいかん?」 B「でんだい?」 C「じゃけぇーデンダイは甘いけーのー。」 D「ほうほう!」 E「なにゆうトット?」 C「じゃけー、のー、デンダイ食いたいゆーとろーがー!」 D「ホーケー!」 A「OK?」 E「ちゃうちゃう。」 F「んだ!」 B「わいはええよ!」 E「おいも!」G「おいもがたべたいんかー?」E「おいは、おいもが食べたいなんてゆうてへんでー!」G「アラの店がええなー。」 Aさん以外「ところでデンダイてなに?」。
訳「今日ぜんざい食べにいきませんか?」「ぜんざい?」「だけど、ぜんざいは甘いからなー。」「そうだよね!」「なんの話?」「だから,ぜんざい食べたいんだって!」「そうですかー!」「OKって事?」「ちがうよ。」「はい、ちがいますよ!」「ぼくはいいですよ!」「わたしも!」「おいもが食べたいの?」「わたしは、おイモが食べたいなんて言ってません。」「新しいお店がいいよ。」「ところでぜんざいて、なに?」
ところを離れて気づきましたが、方言も進化してますよね。むかしこんな話しかた、してた?と、感じる事があります。
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