タオル・オリジナル イラスト Vol.102(松山俳句甲子園・タオル製作・イラスト制作・イラスト製作・イラスト作成・キャラクターイラストレーション)
先日、愛媛県松山市で毎年、夏に開催される松山俳句甲子園の特番を見ました。高校生の俳句競技大会。毎年、地元愛媛ではTVで特番が放送されるのですが、この競技会、結構、ハードでヘビーだと感じます。なぜ?それは言葉と文章と自分たちの作品での戦いで、相手の俳句(作品)につっこみを入れ、それに対抗する説明をする競技だからです。社会人になると言葉で相手をねじ伏せたり、対抗したり、突っ込みを入れたり、納得させるのは、日常茶飯事であり、相手を納得させる説明をする事は大変重要で、それこそ、言葉で、相手にねじ伏せられると、それはホント、へこみます。内心良い俳句(作品)と感じても、欠点をさがして、突っ込みの応酬バトル!これほんと、社会でごく頻繁に行われる仕事であり、内容ですよね。俳句という題材でそれを競技としてするのですから、それはすごいと思います。悔し涙もでますよね。ほんと、参加高校生に関心いたしました。
オリジナルタオル製作イメージ。「松山 俳句甲子園」
・・・ へたな俳句でごめんね。
イラスト制作イメージは正岡子規の幼名「昇、のぼる」と正岡子規と野球の関係と、俳人である事を、題材にしました。
イラスト画像クリックで拡大画像!
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